病名一覧

病気について

働きすぎや職場の人間関係の悩みなど、ストレスを原因に、精神・身体に不具合が生じている状態です。

治療法

治療の基本はなんといっても休息であり、 職場のストレスが原因であればお仕事を休むことが必要になりますが、事情により職場を離れられない方には最小限の薬物治療を行いながら状況の改善を図ります。

病気について

さまざまな原因で、気持ちが落ち込んだりやる気がでなくなったりして今までできたことができなくなったり、楽しかったことが楽しくなくなったりしている状態です。

治療法

どのような状況で症状が出てきたかをくわしくおうかがいして環境を変えたり考え方を見直したり、場合によっては症状に応じたお薬を処方して対応してまいります。

病気について

ひとごみや乗り物の中で、突然胸がどきどきしたり、息が苦しくなったり、汗が止まらなくなるパニック発作がたび重なって不安で外出ができなくなるような状態です。

治療法

パニック発作を起こらなくするお薬を処方して徐々に活動範囲を広げて発作がない状態が普通になるようにしてから徐々にお薬を減量するという治療が一般的です。

病気について

わけもなく気分が高揚して過剰に活動的になる時期と極端に気持ちが落ち込んで何もできなくなる時期が交互に現れ一定期間続きます。

治療法

生活リズムの乱れが症状悪化のきっかけになるので生活習慣の見直しと気分の浮き沈みを和らげるお薬を使うことが多いです。

病気について

寝付きが悪い入眠困難、寝付くことができても夜中に目が覚めてしまう中途覚醒、朝早くに目が覚めてしまう早朝覚醒のどれかがあり日中の活動に支障をきたしている状態です。

治療法

就寝前にスマホやパソコンを見ない、刺激物を摂取しない等の生活習慣を見直す対応とともに睡眠薬を使うのが一般的な対応です。

病気について

落ち着き・集中力がなく、ケアレスミスを繰り返し職場に適応できなかったり、忘れ物落とし物が多い、大事なことを先延ばしにしてしまうなどの特性がある方が診断されることが多いです。

治療法

メモやtodoリストの活用などの工夫をしつつ、必要に応じてお薬を使って集中力の欠如や不注意を和らげます。配置転換等の環境調整が必要になることもあります。

病気について

こだわりが強い、空気が読めない・人の気持ちがわからないと言われる、得意・不得意の差が激しい、などの特性をもっている方を自閉スペクトラム症と診断することがあります。

治療法

上記の特性のために、人間関係や職場での困りごとが多く、ストレスのために適応障害やうつ病になってしまうこともあり、ご本人の特性や困りごとに合わせた対応を考えます。

病気について

誰かの声が聞こえる幻聴や自分が狙われている・監視されているなどの被害妄想を主症状としています。多くの場合、繊細で敏感な方が過大なストレスにさらされたときに起こります

治療法

上記の症状がある方は脳が過剰に働いているので、十分な休養をとることを前提として脳の過剰な活動を抑えるお薬を使うことが多いです。

病気について

体の痛みや運動機能の障害があるにも関わらず内科的・外科的問題が見つからず精神的なストレスが原因と疑われる状態です。

治療法

無理に我慢をせず痛み止め等の対症療法を行いながらストレスや心理的負担を軽減する手段を考えていきます。

病気について

昔のことはよく覚えているが最近のことを思い出せないというのは加齢に伴う自然な物忘れですが、さっきご飯を食べたことを忘れている、コンロに火をつけたまま出かけることが何度もある等の症状があると、なんらかの対応が必要となります。

治療法

多くの場合、退職に伴いやることがなくなったり対人関係が希薄になったりして刺激がなくなることが物忘れがひどくなるきっかけになります。まずは環境調整を行いながら必要に応じて対症療法的にお薬を使うこともあります。

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